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赤ちゃんと一緒に参加できる☆産前産後ヨガクラス

根津の妙情寺さんを会場にお借りして、
赤ちゃんと一緒に参加できる
女性のためのヨガクラスを開催します。
安定期に入った妊婦さんも参加可能です。

とき:10月11日(木) 13:30-15:00
ところ:東京都台東区谷中1-5-5
行き方:都営地下鉄千代田線根津駅下車一番出口を上がって
(エレベーターを使用する場合は二番出口)
吉牛のある側へ渡り、言問通りの坂を上ります。
右側に赤札堂というスーパーを見ながら坂を上ること5分
左側にお寺さんが見えたら二件目です。
値段:2000円(ヨガ*終了後のお茶とお菓子付き)
もちもの:動きやすい服装、ヨガマットまたは大きめのバスタオル
(着替える場所はあります)

ヨガの経験がなくても大丈夫な、やさしいヨガのクラスです。
身体を気持ち良く動かし、開いて、終わった後は
いっしょに美味しいお茶を飲みましょう。

特別な託児設備はありませんので、
赤ちゃんをお連れの方はご自分の責任で、
目を離さないようお願いします。

<妙情寺さん由緒>
寛永七年(1630 年)創建。開山は仙洞院日泰上人。
肥前(長崎県)大村藩二代藩主大村純頼夫人(寿徳院)により開創された。
始め中山法華経寺の末寺で大広寺と称したが、寛文二年(1662)京都の立本寺二十世、
当山五世の霊鷲院日審上人が当寺を復興して立本寺の末寺とし、江戸における触頭寺院とした。

<日審上人>
当山五世の霊鷲院日審上人は、 説法すること一万余座、授与した曼荼羅十万余幅 といわれる
近世初期の代表的説法者であった。また日審上人の誕生には不思議な伝説がある。
日審上人の母は日審上人を身ごもりながら、急な病魔に冒され他界してしまう。
日審上人の父はお葬式を済ませ、墓地に葬り供養した。しかし、お寺の寺男が墓地を通りかかると、
日審上人の母が葬られている塚から赤ん坊の泣き声が聞こえた。大急ぎで堀って、壷のふたを
あけると、そこには元気な赤ん坊がいた。その赤ん坊がのちの日審上人である。
それ故に、日審上人のご本尊は安産のお守りとして信仰され、今なお、崇められている。

当寺の本堂正面にある額「子育殿」
(小笠原長生作)は、日審上人の伝説から由来し、
安産守護として奉られている。

・・・
参加を希望される方は、info@santosima.comまで予約をお願いします。
タイトル「10月11日 産前産後ヨガ」
妊娠何ヶ月 または 産後何か月か、また特に身体で気になるところがある場合は
その旨お知らせ下さい。(例: 軽い腰痛、寝不足など)

☆運動を禁止されている妊婦の方、産後8週間以内(帝王切開で12週以内)の方は
参加をご遠慮下さい。

ご参加、お待ちしています!

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