母は心配性
むすこ君、金曜夜に発熱し日曜日に平熱に戻りました。
日曜日の午後、予約していた耳鼻科に鼻水の吸引に連れて行くと
先生が念のために行ってくれた検査でインフルエンザB型との診断。
感染症のシーズンも終盤で、今年は何もかからないなー
と、すっかり油断していました。
他の子に移してしまう可能性があるので、
保育園はしばらくお休みです。
家族と託児の分担や、もし私も感染していた時に備えて
仕事先にも代行を探してもらうよう連絡したり。
こういう時って、働く母としては、
仕事先の人にも、家族にも、
迷惑というか、たくさん手間をかけさせてしまって申し訳なく。
今後こういうことが続いたら、
ちゃんとやっていけるのかなー、
って、しゅんと心細くなります。
他にも同じような思いをしているワーキングママ
たくさんいるのだろうなぁ。
昨年読んだ本で、ヨガの観点からも、
育児中の迷える子羊としても面白かった
「脳科学は人格を変えられるか?」によると
不安を感じるメカニズムが、幸せを感じるそれよりも強いのは、
人間にとっては太古からプログラミングされている
ある意味では自然なことらしいです。
物陰から、敵や捕食者が飛び出してくるんじゃないか?って
心配しながら歩いている人の方が、そうではない人よりも
危機への迅速な対応が可能で、
結果として生存確率が高まりやすいというような環境で、
長らく私たちの祖先は生き抜いてきたので。
だから、お母さんとしての私が心配性なのも、しょうがないのかもしれないな。
第二子を妊娠していること、
なかなかブログに書くタイミングがなかったのですが
新規の仕事の問い合わせなど、知らずにいただくことがあるので
小さく載せておきます。
夏に出産予定ですー
復帰の予定についてもお問い合わせいただくのですが、
しばらく活動地域は東京に限定する形になると思います。
先日妊婦検診に行った時、血液検査をしてくれた感じの良い女性が
「お産って、当たり前のことだって昔から言うけどねー、
でも生む方は命がけなんだよねー」って
声をかけてくれて、ポロリとしました。
これまでのマタニティライフも、おかげさまで体調良好なのですが、
大事をとって、引き続き養生第一を心がけて過ごしたいと思います!