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女性のためのヨガリトリート感想

9/28-30まで開催された
女性のためのヨガと音楽と満月のリトリートでは、
たくさんのエッセンスにつながる方法に
自分たちを浸し、癒し、力づけるために、
伊豆半島に向かいました。

ヴィラ白浜は、日本のハワイ!!!

関東や関西からヨガマットやmyぬか漬けをしょってきた女性と
ギターとシタールを背負った音楽家、
「さしすせそ」をスーツケースに詰めてきた料理人など集まって。

白浜海岸へ朝日を見にー早起きして出かけて
偉大な生命の源 太陽神スーリヤに会いました。

Om Bhur Bhuva Svaha
Tat Savitur Varenyan
Bhargo Devasya dhimahi
Dhiyoyo nah pratyodayat

ヨガと音楽のセッションでは 子宮につながるワークを基盤に全身を整え、
シャバーサナから始まる 夢のように美しい kodama naoちゃんの声と
ミナクマリちゃんのシタールに細胞をふるわせました。

ご飯は、remi nakamuraが作ってくれた市場で採れたばかりの
野菜をメインに使った 薬膳ご飯。

栗を1つ1つ丁寧に剥いて作ってくれた月見団子や
地元の天草から作ったトマトのジュレ
落花生のスープなど とっぴじゃない、
お家での食事にヒントがもらえるような
地に足のついたご飯。

そして、金目鯛や旬の秋刀魚を炭火で焼いたBBQでは
BBQをほとんど自分たちの腕でした事がない女子の集団
だということが明らかになり、、、
どうなることかー と思いましたが、
いつも何とかなるもので
焼いたり 食べたり 笑ったり
だらだら 楽しく過ごす事ができました。

ギアは「頑張る」と「ゆるめる」の両方もって、
呼吸のとり方を深めては唱えたガヤトリー
心の波を静めては内なる声につながる方法と、
自分を慈しむやり方を
2泊3日の間 たくさん練習したヨギーニたちと

そして 今回のおもてなし側。
いや、おもてなしされる側もする側も、
そんなに はっきりは無かったのだけど
(なぜなら、皆 よく手伝ってくれて、私も楽しんだから)

なおちゃん、みなくまりちゃん、
すてきな音楽、どうもありがとう!

現代社会に生きていると、頑張らないといけないことが随分多い。
ふつうに生きていても、やらなきゃいけないこととか、
合わせること、気を使うことがある気がする。

じょうずにバランスをとる方法を持っていないと、
時々 なんだか何のためにここにいるのかが、
良くわからなくなってくる。

リトリートも生もので、来た人 ひとりひとりの
持ち寄ったエネルギーと笑顔でつくったから、

最後のシェアリングで、皆が
「香せんせい、すてきなリトリートを
主催してくれてありがとうございました」
って言ってくれたけど、

こちらこそ、色んなところから来てくれて、
いっしょに私たち皆が本当はもってる、
強くて美しいエネルギーを
増幅する活動に参加してくれてありがとう!
と思いました。

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